【あ】

ちどりに倒れていたところを拾われた男性。記憶がない。
「頭髪が青いほうの。」という呼ばれからこの名前で呼ばれるようになった。
刀剣の扱いが上手、とてもつよい。
本当は魔法も使えるけど、記憶がないので使えなくなっている。

少しくぼんだ石床。
「私は屋外でたまに使われます。」

それなりにととのった石床。
「私は一般家庭でよく使われているみたいですよ。」

少ししっかりした石床。
「うおーーッッ！ 玄関前なら任せろー！」

よくある石床。
「わしは伝統的なアレじゃよ。 なんか整っとるじゃろ？」

【か】

ヘルスペスの家にある階段。
玄関先からちどりの部屋へと続いている。
それなりに座りやすい。

崖先から玄関先へ続いている階段。
雨風にも負けない丈夫さがウリ。 ガタガタしない！
定期的にメンテナンスされているよ。

石の階段。
地下を通る連絡通路になっている。
ちゃんと水が貯まらないような工夫がされているのでよくできたもんだ。

「木なんてたくさんあるんだから
特別な木になろうというのは難しいんじゃあないですかね。」

一般的な木箱。
大体なんでも入れられてしまう。 そんなものも入れちゃうんですか！？
バールなどがあれば箱をこじ開けられる。

小さく改良された木箱。
「同じメーカ製なのでサイズは違うけど素材は同じっスよ。」

「街でたまに言われるんですよ。
金パイプの煙突に住んでいるなんて身分が違う。 って」

「どこにでもいるぜ！！！！」

重石付きの鎖。
関所の扉のギミックの1つ。
なんだかよく分からないけど難しいのね！ お母さん勉強になるわ。

ヘルスペスの家にある下駄箱。
靴以外にも護身用の短剣などいろいろしまってある。

ヘルスペスの家の玄関扉。
鍵穴が2つついているが、家が傾いたときに1つ使用できなくなってしまった。
使えなくなった1つはずっと鍵を開けたまま。

ヘルスペスの家にある赤い玄関マット。
手入れが良いのかあまり踏まれることがないのか、状態はよい。

「関所かお城の前にいつもいるよ！
鎧が重いのかあまり動かないけど、動くから生きてると思うよ！」

【さ】

丘に住み着いている生足の佐伯さん。
友達に森永くんと鎌田さんがいる。
幼少のちどちのよき相談役になってくれた。

木できた柵。 崖の前にそれとなく設置されている。
接触物を受け止める力はなくても、
ここは危ないと警告できていればよいのです。

雑種の動物。 なんの動物かな？

これは手紙や請求書を含む大事そうだけど
目を通せていないものがまとめて置いてあるだけで・・・
本当に必要な資料はこの中にあるのかな・・？

はるか遠くに見えたそれは・・・
「きゃ、キャー！ 生で仙人見れるなんて超ラッキーじゃん！」

【た】

くそみてぇなものが入っていたかもしれないけど
それも宝だったのだぁーーッ！

「私を左に行くと水晶の森、まっすぐ行くと丘があるそうです。」
だが彼自身は行ったことがないので、自分の言っていることが本当かを知らない。
自分がホラを吹いているのではと不安になる。

大きいタル。
使うにはこれぐらい大きくないと不便なんだけど、
一般のご家庭に置くには大きすぎる。 どちらかというと業務用。

よくあるタル。
ちょっと小さいけど、お宅もこれぐらいですわよね奥様？

ちどりの部屋にあるタンス。
主に衣類が入っているほうで、仕掛けはない。

ちどりの部屋にあるタンス。
ベッドの裏手に置いてあるほうで、仕掛けがある。

ある事件を起こし、魔女の家に弟子という名目で住まわせてもらっている女性。
毎日魔女の身の回りの世話をしている。
自分の魔法で身体を焼いてしまわないために特別な防火服を着ている。

ちどりの部屋にある大きい机。
通常の机の上に大きな布を敷いて上質な板をのせた机。
暖房機能がないのでこたつではない。

ちどりの部屋にある小さいほうの机。
ランチョンマットを敷いているが、その上にのせられるのは書籍ばかりのようだ。

あんたの家にもあるだろ？タンス？ そんなもんだよ。

ヘルスペスの家にあるごく一般的なテーブル。
使う時以外は基本テーブルの上に物を置くことを許されていない。

ちどりの部屋にある手すり。
階段前にあって落下防止になっている。
元々部屋に手すりはなく、危ないからと魔女が増築してくれたものらしい。

とげ。 簡単に伝えるとデストラップ。
メタ的なというか、誰かの都合で基本は見たら死ぬようにお願いされている。
深くは関わってはいけない。

隣の家の扉
あまり近所付き合いはないもので、扉の中までは知らない。

いる。 よく見ると周りに6匹ぐらいいる。

【な】

我ら野生の花なり。

【は】

正確には袋など。
青蓋の袋、その上に赤い袋、横には健康用に踏む竹！ など。

ちどりが飼っているペットのフェンリル。 とても大事にされている。
産まれたときからずっと7号面と呼ばれるお面をつけている。
たまに野良の鋼鉄犬と一緒に散歩に行く。

ちどりの部屋にあるベッド。
不安な夜も一緒に過ごした心強い味方。 よく眠れるわよーん！

それなりにきれいで無難なベッド。
安いホテルで同じタイプの見たことあるよ。

街から外れた丘の上で暮らしており、幼いちどりを引き取り育てた魔女。
魔女とはいうが、魔法を使わなければ普通の女性。
若い頃に足を痛めている。 彼女は静かに暮らしたい。

本棚。
棚として便利で本棚だけど、本以外も入っているよ。
元々は本棚ではなかったのかもね。

【ま】

ちどりの部屋にある大きな木の窓。
大体のものは通すことができるはずで、問題がなければ勝手口にもなるだろう。
2階から飛び降りるときは気を付けてほしい。

ヘルスペスの家にある窓。
階段のところにあり、夜には月が見える。

城から派遣され、街を見回っている兵隊。
何が起きているのかを見ており、別に安全を見回っているわけではない。
見回っている時以外は看守的な仕事が多く、関所に行くと会うことができる。

【や】

ちどりの部屋の窓の屋根
「部屋の住人は私を上から見ることはない。 いつも見上げているのだ。
とはいえ偉い存在でもなく、そんなところは見ないでほしいというのもある。」

ちどりの部屋の屋根と窓（屋根＋窓）
下の屋根については足場にされることもしばしば。
だからここから飛び降りたら危ないって！

人間の家では発光能力のある妖精にお金などの対価を支払い、
特別な椅子の中で玄関先を照らしてもらうことがある。 それが妖精ランプである。
魔法使いの家の玄関先で待ち伏せをしていた妖精がそのはじまりと言われている。

【ら】

関所の扉を開けるスイッチを可動させるためのレバー。
ややこしい。 これが！スイッチ！では！ないんかー！ってね。

大体引くと良くないことが起こるレバー
それは設置した人からは正しい挙動だけど、扱う人からしたらそう感じるだけ。

敷きレンガ。
「石床さんとは親戚だと思います！ たぶん！」

ヘルスペスが愛用している椅子。
彼女はこの椅子の上で生涯を終えたいと考えている。
ただしそれはあくまで理想。

【わ】